外食の選び方 (2) - モスバーガー
モスバーガーが好まれるのは、バンズではなくレタスで包むタイプの「匠レタス」シリーズや「菜摘」シリーズがあるからです。
ただし、「菜摘」シリーズで炭水化物が少ないのは「菜摘フィッシュ」だけ。ほかは避けたほうが賢明でしょう。
上記も含め、モスバーガーで炭水化物が比較的少ないメニューは次のとおり。
- 匠味レタス (11.3g、340kcal)
- 匠味レタスチーズ (12.0g、440kcal)
- 菜摘フィッシュ (11.9g、310kcal)
- グリーンサラダS (2.6g、10kcal [ドレッシング除く])
- グリーンサラダL (6.0g、30kcal [ドレッシング除く])
- フランクフルト (3.9g、170kcal [ケチャップ、マスタード除く])
- モス・チキンナゲット (8.6g、230kcal [ソース除く])
ドレッシングやソース類は意外と高炭水化物だったりしますので(ケチャップが最たる例。甘めであれば高炭水化物と考えてよい)、できれば塩コショウやリキッドレモンなど別の味付けで楽しむのがベターです。
※ モスバーガー(www.mos.co.jp)で栄養成分表が提供されているので、詳しくはそちらを参照。
[追記] 2004.05.24 Mon.
最近、さらにローカーボなメニューが出たそうだ。
- 菜摘フレッシュ (9.0g、230kcal)
モス、グッドジョブ!
[追記] 2004.05.25 Tue.
モスの「菜摘フレッシュ」、食べた観想は 2004.05.25 Tue. に書きました。